秋も深まり、早いもので、ほんとに早いものでクリスマスの話題なんかも
そろそろ本格化してきましたが・・・
そんな中、紫黒米の稲穂がいい感じ との連絡を頂き、
紫黒米生産者、北方町のれんげ亭さんを訪れました。
れんげ亭さんでは北方町の自然を満喫しながら地どれのおいしい食べ物などを
楽しむことができます。
到着の時間を見計らって店主の長岡さんがあたたかいコーヒーを入れて待っていてください
ました。
そこで思わぬ、感動のものが!
その名も 干支焼き です
信州名物 お焼き をモデルに考えた新作メニューだそうで、干支の町にふさわしく
12種類の餡を作ってそれぞれ違った味が楽しめるようにしたいとの事でした。

柿の葉っぱにくるまれて、里の秋を感じる絶品!

辺りに漂う香ばしい香り・・・・

こちらの中身は高菜・・・・
何個でも食べられるやさしくてどこか懐かしい味わい・・・・
里山の秋
辺りはうっすらと紅葉しはじめ、 何の手も加えられていないであろう大きな柿の木が
あちらこちら、たくさんの実をつけています

そこでつかさず店主の長岡さん
「柿のシャーベット食べてみる?」
ん? 柿のシャーベットとは何ぞや?
出していただいたのがこれ!

うわっ、きれい! キャンディーみたい!
スプーンですくって食べてみると、シャリシャリ、トロトロ あまーい。
糖度が半端じゃない。
なんですかこれは!
「その辺りに成ってる柿をそのまま冷凍庫で凍らしただけなんですよ。
おいしいでしょ?」
へ〜っ! これぞ安心・安全 自然の恵み!
これ、どうにか「地どれ」で販売する手だてはないものでしょうかね・・・・
追伸: 紫黒米の稲刈り直前の様子は店員B子さんのブログでどうぞ!(汗)